歌について

「歌は良いね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ、そうは思わないかい?」とアニメで聞いた時まさにと思った。しかし同時に歌はかなりの強制力があり、心を震わさせてしまうとも思っていた。

あのカオル君のセリフは1996年、私が1977年生まれであり18の時。小学校の頃から高校生までは合唱とずっと近い所に居ました。

小学校では合唱クラブだったか、ちょっと名前あやふやですが入っていた事もあり(生物クラブも)、そして何より今は無き白鳥公民館で練習を重ねていた親子コーラスひまわりに入っていたのです。これは母親が親子コーラスひまわりの初期メンバーであった事からという所ですね。

親子コーラスひまわりは白鳥小学校区のみではなく、商工会館二階(交流プラザ海側に位置していた)でも太鼓をしてたりという覚えがあります。

中学、高校でも生物系と同時に合唱系の部活に所属するというのは小学校時分のパターンが続いたぐらいには歌というものに強く意識があり、同時に肌がぞわっとするぐらいの体への感動を引き起こすものだと認識していました。

歴史上や社会的な知識が理解が深まり、それは多人数の心を動かすものであった事を知り、だから、歌は素晴らしくも中毒性があり、少しばかり注意として頭の隅にいれておこうと考えているのです。


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